東南アジア専門投資コンサルティング会社「Asia JP Investment Group」
「日本を離れてカンボジアで、とにかく起業したい！！」
そのニーズにお応えいたします！！
現在当社では、日本からここカンボジアプノンペンに起業したいというお客様の為に、宿泊可能型ノマド式レンタルオフィスTop Green Mango Business Villageを運営しておりました。
賃料の高騰に伴い2015年3月末をもちまして一旦閉店させて頂きましたが、ご参考までにご覧ください。
プノンペンでのレンタルオフィスの一ヶ月の賃貸料ですが、通常最低契約期間６ヶ月間で、相場はおよそ一ヶ月あたり最低金額ラインで500USD前後となっています。
しかもそのレンタルオフィスでは宿泊は出来ません。
という事は、さらにご自身の宿泊する家賃を別途おサイフから出さなくてはいけません。
プノンペン市内の家賃は200USD前後かかるので、レンタルオフィスと合わせて700USD前後かかることになります。
この1ヶ月700USDという費用(最低契約期間6ヶ月間)は、初めて海外で拠点を構えて、可能性にチャレンジしようと考えている方々にとっては、結構負担になると思います。
そこで当社は皆様の費用負担を軽減する為にも、 当社の直営するゲストハウス内をノマドもとい、コ・ワーキングスペースとして使用することにより、宿泊可能型のレンタルオフィスをご提案しております。
ノマド(コ・ワーキング)スタイルということで、オフィス間の壁がありません。
決まったエリアにあるレストラン、Bar、カフェのテーブルとインターネットなどを好きな時にいつでも来て、自由に使って頂くというパブリックスペース的な仕様を目指しております。
そのため同じノマドスタイルでご利用して頂いている経営者の方、しかも海外の方と思わぬコラボも生まれるかもしれません！！
当社の宿泊可能型ノマド式レンタルオフィスの最低契約期間は、１か月間からですが、現在初回のみお試し期間２週間を設けております。２週間の賃料はシャワー室付きのお部屋で220USD～になります。共同シャワーのお部屋でもいい場合は190USD～になります。
その後気に入っていただければ、１か月毎の前払い制になります。
下記が主な当レンタルオフィスの特徴になります。
・正面間口が広く、建物内にリラックスできるガーデンエリアがあります。
・無料送迎が付いております。（半径当施設からイオンモールまでの範囲）
・朝食食べ放題が付いてます。（パンとジャムのみですが。。。）
・水道光熱費無料です。
・パブリックスペースおよびレンタルオフィス内でHi-Speed wifiが使えます。
・余計な雑務を減らせるようにランドリーサービスがあります。（有料）
・美味しい日本食レストランが施設内にあります。
・日本人スタッフおよび日本人マネージャーがいます。
・レンタルオフィス内に専用シャワー＆トイレが付いています。
・レンタルオフィス内で宿泊が出来ます。
・視察段階からビジネスを軌道に乗せるまでの期間に特化したレンタルオフィスです。
・お客様のご要望には出来る範囲で対応させていただきます。
以上
オフィスビルではありませんので、見栄えは最新ではありません。
ですが、緑のあるゲストハウスで開放的な環境で、のびのびと作業が出来、カンボジアでのビジネスを始める第一歩としては、ローリスクで始められると思います。
まずはお試しでご利用なさってみてはいかがでしょうか。
このBusiness Villageのコンセプトは他者との共存共栄です。
他者および他社から必要とされるレンタルオフィスを目指しています。
このTop Green Mango Business Villageをご利用いた皆様が、カンボジアおよび他の東南アジアの国々に向けて、チャレンジしていけるように施設を充実させていきたいと思っております。
なお再開につきましては未定でございますが、このプロジェクトは当社としても、将来再度行っていきたいと思っております。
再開の際は当社ホームページにてご案内したいと思います。
※ご自身のカンボジア法人を実際持ちたい場合、法人登記費用が別途かかります。
詳しくは次項の『法人設立サポート』のページをご覧下さい。
Dream Infinity (Cambodia) Co., Ltd.のH氏に
今回ご利用後のインタビューをさせて頂きました。
佐伯： 今回は当社のTop Green Mango Business Villageをご利用頂きありがとうございました。
→ H氏：こちらこそいろいろとお世話になりました。
佐伯：ご利用になられた期間はいつからいつまでですか。
→ H氏： 2014年12月25日～2015年1月20日です。
佐伯：御社の事業を教えていただけますか。
→ H氏：はい。カンボジアでは、イオンの中にあるゲームセンターとカラオケ店を運営しております。それとベトナムにある2店舗のイオンの中にもゲームセンターとボーリング場を運営しております。
佐伯：かなり手広くやられているのですね。アミューズメントが乏しいカンボジアでイオンモールの中に場所を構えられて羨ましい限りです。それでは本題に入らせていただきたいと思います。Top Green Mango Business Villageを利用して一番良かったこと何ですか。
→ H氏：やはり毎日の送迎があったのが助かりました。しかも無料で。それとホットシャワーですね。最近寒い日が続いていたので助かりました。あと周りの徒歩圏内にローカルの飲食店があることと、Business Villageで働いているスタッフがフレンドリーだったのが良かったです。
佐伯：ありがとうございます。
次にTop Green Mango Business Villageにどのようなサービスがあればもっと良くなると思いますか。
→ H氏：そうですね。休みの日は暇なので、部屋に液晶テレビがあれば快適でした。あと日本のテレビ番組が観れれば最高です。湯沸しポットも設置してあると助かります。イオンと比べるのもあれですが、ドリンクについてやはりイオンより安いと助かりますね。それと長期滞在になるので日本食が食べられるとありがたいです。あと床が粉吹いてるので、出来れば滑らないタイルを敷いてほしいです。
佐伯：貴重なご意見ありがとうございます。イオンさんよりドリンクを安くですか(苦笑)。今より0.25ドル安くするのが限界ですね。でも検討はさせて頂きます。
その他のリクエストについても、対応できるところから直ぐにでも対応させて頂きたいと思います。
それと1カ月の利用料の値段設定についてですが、500ドル弱の値段についてご見学に来た人の中には値段を聞いた瞬間に「正直ちょっと高いなぁ。」と仰る方がいらっしゃったのですが、実際利用してみてどうでしたか。高かったでしょうか。
→ H氏：ちょっと部屋は狭いですが、水道光熱費、朝食、送迎を含めたサービスとトータルで考えると、手頃な値段じゃないでしょうか。高くはないと思いますよ。
佐伯：最後にインタビューの風景を写真で撮りたいのですが。
→ H氏：いや～、顔出しはちょっと。
佐伯：そうですよね。失礼しました。インタビューを受けていただいてありがとうございました。
→ H氏：ありがとうございました。
非常に落ち着いた雰囲気でおそらく控えめな性格の為、やはり顔出しはNGとやんわりと断られました。
ベトナムでの新店舗の立ち上げの為、プノンペンを去ることになったH氏。今後のご活躍を期待しております。