ネット上でも、かなり取り上げられておりましたが、2012年4月18日にカンボジア株式市場がオープンしました。
残念ながら数が少なく、現在のところプノンペン水道公社の1社のみ上場しております。
これは特に上場しない今の状態でも、利益が経営者に集中しているので面倒な思いをしてまで、わざわざ株式を出す必要がないことや株式を公開することにより外資に乗っ取られるのではないかという恐れなどから、上場する会社が出てくるスピードが遅いようです。
とはいえ、今後上場する予定がある会社だけでも6社前後あります。
経済が今後成長していくであろうカンボジアにて、徐々に上場会社が増えてくると思いますので、
もしIPOを狙っているのでしたら今のうちに開いておくのが良いと思います。
また、いつ外国人が口座を開けなくなるかこればかりは分かりません。
その点においても、開けるうちに証券口座の開設を行っておくことをお勧めいたします。
前項でご紹介した2大銀行の内の1行が、銀行内に同じ系列の証券会社を設置しております。
そこで口座開設をすることができます。
ただ銀行口座同様、こちらもカンボジアでの定住先住所提示が必要ですので、
外国人の単なる旅行者では、口座開設が難しくなってきております。
更に、銀行口座と違い、開設申請して直ぐに証券口座が開設するわけではございません。
やはり日本の証券口座開設と同様審査があり、
約2週間後にようやく証券口座開設という流れなります。
無理矢理申込んで何とか書類は受付けさせたとしても、本部ではじかれる場合もございます。
この辺り当社でも初めの頃、実際そうなってしまったお客様もいらっしゃいましたので、
やはりなるべくでしたら、証券口座開設サポートをしている会社を通して、
間違いなく申請することをお勧めいたします。
当社でも銀行口座開設と同様に、証券口座の開設もサポートしておりますので、
サポート費用や証券会社名をお知りになりたい方、早速でも口座開設サポートの
お申込をなさいたい方は、有料イーブックをご購入なさって、
必要な資料等を確認しつつ当社開設サポートに申し込んで頂ければと思います。
さらにそのイーブックには、カンボジアのIPO株で間違いなく利益を出すコツなども
ご紹介しておりますので、ご参考になられてはと思います。
尚、こちらの有料イーブックをご購入の方限定で、
当社有料メールマガジン(80円/月)を無料にてご提供させていただきます。
最低月1回、不定期ですが主に当社のグループ会社がある東南アジア各国の
現在の状況や投資に役立つ情報などをこのメールマガジンにて、
ご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
当社では、銀行口座開設サポートと証券口座開設サポートがセットになった
お得なサービスもしておりますし、さらにカンボジアの現状やコンドミニアムを
見学できる視察ツアーも行っております。
ここまで開設するところまでを重点にお話ししてきましたが、銀行口座、
証券口座をお客様が開設したら終わりというわけではございません。
投資は開設してからが本番です。
当社では、口座開設から1年間、お客様のカンボジア投資をいろいろとサポート、
アドバイスさせて頂きます。
単なる口座開設サポート会社とは違い、当社の強みとなっているところ、それは数あ
る投資案件の中から、お客様の資金力に応じた案件をご紹介出来ることです。
さらには、複数の投資案件と複合的に絡めることにより、
相乗効果が期待できる複合投資を行なうことが出来るということが当社の強みです。
そうすることで口座開設した本当の価値が出てきます。
もちろん1年後、当社住所をご利用する必要がなくなった場合は、
住所貸しサービスを解約して頂き、ご自身のカンボジア住所へ口座の住所を変更することも可能です。
なお事業投資案件につきましては、後項に説明してございますので、
併せてご覧になって頂ければと思います。
それでは次に当社がご紹介している数々の投資案件について順を追って
ご案内していきたいと思います。