インターン&新卒スタッフ募集詳細 | |
募集人数 | 2名~3名 |
勤務地 |
海外(カンボジア プノンペン) |
期間 |
1年間(試用期間1ヶ月間あり) |
業種 |
投資コンサルティング会社 |
職種 | 営業職(顧客サポート)/会計職(顧客データ管理) |
年齢 | 18歳~35歳 |
性別 | 男女問わず |
勤務時間 | 8:00~17:00 / 16:00~24:00(変則シフト制) |
給与 | 300USD(当社宿泊場所および食事は支給。カンボジアの物価は日本の1/8ですので、十分生活していけます。) ※ 試用期間中(1ヶ月間)は無給 |
業務内容 | 職種により異なる。メール・電話対応、顧客管理、送迎、ツアーアテンド、現地メルマガレポート作成、会計、成長に応じてセミナーでの講師役(10人規模~300人規模)、最終的にカンボジア本社全体のハンドリングや運営 |
待遇 | マルチプルビジネスビザ1年間支給・当社指定宿泊先提供・食事付き(2食分)・各種案件に社員割引にて参加可能・1年後に退職金として1,800USDを支給・その後本人の希望と当社のビジョンがマッチングした場合、就業期間の延長および正社員雇用になります。カンボジアもしくは他国の代表取締役として登用することも念頭に置いています。 |
必須条件 | コミュニケーションスキル・日本語メール対応力・基礎英会話力・後進国地域での生活に対する順応力。 |
備考 | インターン&新卒スタッフは1年後の代表取締役候補です。創立者の佐伯は現在暫定で代表取締役に就いているだけです。12ヶ月(成長度合いにより前後する)を目処にその会社のコンサルティング部門に関する経営権を正式な代表取締役に委任する予定です。(但し、高額決済権は創立者のまま) |
顧客第一主義の理念の元、営業業務も含めて、一年間は修行の場と考えることが出来ること。そして1年後に自らがこの会社の顔として代表取締役を担っていくという志がある人材。さらに自分だけではなく、その仲間の為に人生を良いものにしていこうという志がある人材を募集しております。
その辺りの志がまだ確固としていなくても構いません。そのような志がありそうかもという程度で良いと思います。
そしてまずは当社で1年間とにかく海外で働いてみて下さい。1年後には自分で考えて何かを成し遂げていくということがどういうことか分ってくると思います。
経済や給与の面で段々と将来縮小傾向にある物価の高い日本、
今は給与は少額かもしれませんがこれから経済が発展していこうとしている物価の安い東南アジア。
あなたはどちらで働きたいですか? どちらに働きがいがあると思いますか?
もう世界は待ってくれません。5年後、10年後に東南アジアでも生活していける力、
稼いでいける力を日本人も付けていかなければいけません。
沈みかけている大きな船にそのまま乗っているか。それとも小さくても沈まない船に乗り移るか。
自分の将来のビジョンを持っていますか?
我々日本人が国内に住むことに固執する必要はないんです。元気な東南アジアから日本を盛り上げても良いんです。
もうここまで読んだあなたならば何となく結論が出ているのではないでしょうか。
日本人としての仕事に対するクオリティー、まだまだ東南アジアの人達は必要としています。
我々と一緒に東南アジアの成長を肌で感じてみませんか。
問い合わせフォームの備考欄に、当社の仕事に対する意気込みを書いてみて下さい。追ってご連絡させて頂きます。
最終面接は4日間 カンボジア で行ないます。
宿泊先はこちらで用意します。カンボジアまで自力で来れる人。
ご応募お待ちしております。
うちで9カ月間くらいインターン生として働いてくれたKさんにインタビューしました。
Asia社(以下A): よろしくお願いします。
Kさん(以下K): よろしくお願いします。
A: カンボジアに来ようとしたきっかけはなんですか。
K: もともとカンボジアが好きな友達に誘われてカンボジアに来ました。
そこで飲み会があって私と同年代の人達がカンボジアで働いているのを知りかなり刺激をもらいました。今度来た時は働いてみようと帰りの飛行機の中で、もう決心していました。
A: なるほど、凄い決断力だよね。カンボジアで実際働いてみてどうですか。
K: はい。最初はお給料よりもやりがいが大事だと思っていたんですが、1年間働いてみてお給料もきちんともらわないと生活していけないとつくづく実感しました。
自分の能力が高くなくても遠慮なく高い給料をもらう事を要求して、その高い給料をもらっていることが、自分を高めていくモチベーションとなればいいなぁと思っています。
A: 。。。 何か今の意見カッコいいと思っているでしょ?一瞬カッコよく聞こえるけど、よく聞くと腹黒い人全開に出てるから、面接ではマジで言わない方が良いと思うよ。
K: そうですかね。(なんでだろ?)
A: 。。。まあ、気を取り直して、同僚のカンボジア人の特徴は。
K: まず悪いところは、時間にルーズなところだと思います。
逆に良いところは、ちょっとした仕事の過程の出来は無視して、荒削りだけど最後まで何とか終わらすところだと思います。良いか悪いかは別として、日本人と違い面白いなと思ったことは、計算は出来ないのに意外にお給料の考え方についてはシビアだと思いました。例えばお給料をもらった分は働くけど、残業はしないで時間どおりに直ぐ帰るところ。
A: 結構ズバリ言うよね(苦笑) Asia JP Investment & Asset (Cambodia) Co., Ltd.で働いてみて良かった点は?
K: 自分が何が得意なのかということを迷っていた時に、代表が自分の強みを発見してくれて、それに対してサポートしてくれたことが嬉しかったです。ビジネス書をいろいろと読ませてくれたことも助かりました。
A: それはそれは。良かったです。こっちもイラストかなり助かりました。では、最後に同年代の人への心に響く熱いメッセージお願いします ! !
K: ハイ! 皆さんもし日本で迷っているのならば、とにかく勢いで海外に行きましょう。まずはやってみないと分からない。Never Try Never Know.です! !
このNever Try Never Know.を強調してください。お願いします! !
A: え~!? 別にいいけど、 そんなんでいいの?
K: ハイ、長い文章は私、厚苦しいだけで心に響かないと思うんです(キッパリ)。Never Try Never Know.が、ここで言いたい重要な言葉なんです!!
A: 。。。それは君だけなのでは。。。それともホントに若い人たちにはこんな感じのザックリした文章の方が響くのかなぁ。 まあいいか。このまま載せますね。インタビューありがとうございました。
K: こちらこそ、ありがとうございました~!!
ということで、当社で働いてた時も掴みどころがなかったKさん。イラストがかなり上手いという美術家のような特殊技能を持っているためか、思考の方がちょっと常識と異なる面があります。なのでこっちの欲しかった答えと全く違ってしまいかみ合っておらず、天然な感じのインタビューになってしまいました。
という事で、全然参考にならなかったかもしれませんが、心に響いた方は若い方は是非当社にご応募ください。インターン生も募集しております!!
募集希望の方はこちらの必要事項をご記入の上、お申込みボタンを押してください。